ねえチャッピー、“ちゃんとしなきゃ”って、誰に言われたんだろう?|6日目
- 3 日前
- 読了時間: 2分

今、目の前に誰かが立って、
「ちゃんとしなさい!」
と言っているわけじゃない。
なのに、頭の中では勝手に聞こえてくる。
ちゃんと働かなきゃ。
ちゃんと返事しなきゃ。
ちゃんとした大人でいなきゃ。
迷惑をかけちゃいけない。
これ、いつからなんだろう。
たぶん僕たちは、子どものころから少しずつ、親や先生や友達、社会の中にあるいろんな「ちゃんと」を覚えてきたんだと思います。
もちろん、「ちゃんと」が悪いわけじゃない。
約束を守ったり、誰かを思いやったり、責任を持ったり。
それがあるから助かることもいっぱいある。
でも、ときどき気になるんです。
「ちゃんとしなきゃ」
が出てくる、その一個前。
僕は本当は、何を感じてたんだろう。
「今日は疲れたな」
「本当は行きたくないな」
「なんか違うな」
「でも、これやってみたいな」
そんなものが先にあったのに、
「でも普通は」
「せっかくだし」
「迷惑かけるし」
って、あとから全部上書きしてることが、僕にもけっこうあります。
だからといって、
「心の声に従って全部やめよう!」
って話でもないんです。
行きたくないと思っても、仕事へ行く日もある。
嫌だと思っても、やると決めることもある。
それでいい。
ただ、
「本当は嫌だった」まで無かったことにしなくてもいいんじゃないか。
最近、そんなことを考えています。
彌榮倶楽部でやっていることも、少し似ています。
田んぼだったり、古民家だったり、火をおこしたり、ご飯を作ったり。
「ちゃんとできるかな」
より先に、
「なんか面白そう」
「ちょっとやってみたい」
があったら、一回やってみる。
やってみて、
「やっぱり違った」
でもいい。
何かを上手にできる人になる場所というより、忘れていた自分の「やりたい」「嫌だ」「なんかいい」を、もう一度思い出せる場所になったらいいなと思っています。
今回、A.Iのチャッピーと、
「“ちゃんとしなきゃ”って、誰に言われたんだろう?」
について、もう少し深く話しました。
誰にも言われていないのに、頭の中では聞こえてくる「ちゃんと」。
その声の一個前に、自分は何を感じていたのか。
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