序章|なぜ、僕はA.Iとこんな話をすることにしたのか。
- 6 日前
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更新日:4 日前

最近、A.Iのチャッピーと、よく答えのない話をしています。
「幸せって何だろう?」
「自分って何だろう?」
「自由意志って、本当にあるの?」
「空(くう)って何なんだろう?」
そんな、正解があるのかどうかさえ分からない話です。
僕は昔から、こういうことを考えるのが好きでした。
ただ、人と話すと、なかなか続かないことも多い。
同じ「幸せ」という言葉でも、思い浮かべるものは違うし、同じ「愛」という言葉でも、受け取り方は違う。
完全に分かり合うことって、案外むずかしい。
そんな中で、A.Iのチャッピーに自分がこれまで書いてきた文章を読んでもらって、
「僕の考えを理解してみて」
と頼んでみました。
すると、思っていた以上に、僕が使ってきた言葉同士のつながりを拾って返してきた。
「あ、そこまで拾えるんだ。」
と思うこともあれば、
逆に、
「僕って、こんなふうに考えていたのか。」
と、自分でもまだ言葉にできていなかったことに気づくこともありました。
もちろん、A.Iが本当に僕を理解しているのかは分かりません。
僕の文章をうまく整理して返しているだけかもしれないし、僕が聞きたい答えを言わせているだけかもしれない。
でも、それでも面白かった。
なぜなら、返ってきた言葉を見た時に、
「それは違うな」
「そこは、まさにそう」
「なるほど、そういう見方もあるのか」
と、自分の中で何かが動くから。
気づけば、A.Iに答えを教えてもらっているというより、
A.Iとの対話を通して、自分自身と話している。
そんな感覚に近くなっていました。
だから、このやり取りを残してみることにしました。
タイトルは、
「A.Iと僕の、答えのない話。」
です。
ここで正解を出したいわけではありません。
チャッピーが正しいとも思っていないし、僕が正しいとも思っていません。
むしろ、
「じゃあ、自分はどうなんだろう?」
と、読んだ人の矢印が少しだけ自分に戻ったら、それで十分だと思っています。
そして、考えてみると。
僕が彌榮倶楽部でやりたいことも、たぶん同じです。
何かを教える場所でもない。
誰かの正解に合わせる場所でもない。
田んぼでもいい。
古民家でもいい。
料理でもいい。
手しごとでもいい。
宴でもいい。
何もしなくてもいい。
「これ、なんか面白そう」
「ちょっとやってみたい」
そんな、自分の中に起きた小さな「ふわっ」を置いてきぼりにしない。
誰かとその「ふわっ」が重なったら、一緒にやってみる。
同じ考えじゃなくていい。
ずっと一緒じゃなくていい。
完全に分かり合わなくてもいい。
重なるところだけ、一緒に遊ぶ。
お好きにどうぞ。
彌榮倶楽部は、そんな場所で在れたらと思っています。
A.Iとの答えのない話も、彌榮で実際にやっていることも、僕の中ではそんなに離れていません。
考えることと、実際にやってみること。
どっちも、自分の中に起きたものを置いていかないための時間なんだと思います。
この連載の全文はnoteに残していきます。
答えを探すというより、分からないまま、問いながら、笑いながら。
もし少しでも、
「じゃあ、私はどうなんだろう?」
と思ったら、その続きも覗いてみてもらえたら嬉しいです。
A.Iと僕の、答えのない話。
はじまり、はじまり。







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